2010年08月21日

試食品

マナーの続きのお話しになります。

子どもと、はちみつ屋さんにお買い物に行った、がまくんです。
いつも試食コーナーで、
買うことのできないお高いはちみつの味比べをさせてもらってます。
ちょっとずついただき、
がまくん好みの味をおぼえ、いつか買ってみたいと思うのでした。

さて、本日は、そこで見た子どもの様子です。
はちみつの試食には、ビスケットが用意されてます。
子どもですから、スプーンで食べるもヨシ、ビスケットにのせて食べるもまたよろし、、です。
離れたところに、ラスクの試食がありました。
まぁこれも、食べることにはなんら問題はないのですが、

ある姫さまが、
ラスクのビンのふたを取り、手を突っ込み気味で、大きなラスクだけを物色しておりました。
そのため、手前にあったちいさなラスクがテーブルになんこか、落ちました。
大きなラスクを2,3個取ると、
テーブルに落ちた小さなラスクをビンにもどし、
はちみつ試食コーナーへ。


う、う、う~む。


食べるな、、、とは言いません。
試食品ですから。
たくさん食べても、子どもですから、まぁ、いいんじゃないかと。
ただ、いろんな人が食べるものを、こんな風に扱うとは。
注意できないがまくんも恥ずかしく、
そのことを知らない?、見てない?見てみぬふりをしてる保護者。
家で食べるのとは違うのです。

大人が子どもに、教えるべきことを教えていないのだ!
と、改めて思いました。

言うべきだったのか、、、、と、その時の様子、がまくんの気持ちを子どもに話したら、
「そういう時は、”人のふりみて、わがふりなおせ”だよね。」
う、う~ん。
フォローしてくれる子ども。
がまくんのことをいつも”いいこ”って言ってくれるわが子。

いつも助けられてます。


  


Posted by がまくん at 22:59Comments(0)etc